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都築裁判長は「『当時から津波の危険性の指摘があったことを示す資料が実際にあり、それを見せられたため取材を中断して逃げ出した』との印象を視聴者に与える」として、放送内容の重要部分が虚偽にあたると判断。名誉毀損(きそん)の成立を認めた。

 一方で、取材中断の原因については「津波による電源喪失の危険性に関する資料を示された、と甘利氏が自ら誤解した」と指摘。「都合の悪い質問から逃げた事実はない」とする甘利氏側の主張を退け、インタビュー自体には問題がなかったとの判断を示した。謝罪放送の請求も認めなかった。

「不適切な編集」原発報道で名誉毀損 甘利経済相がテレ東に勝訴 - MSN産経ニュース